【スポーツの話題】<日本スポーツ界の「脱スポ根」>なぜ「楽しむ」と勝てるのか?

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1 : 2018/03/24(土) 19:48:08.47 ID:CAP_USER9.net

つらく苦しい血のにじむような努力の末に得られるものが勝利。日本のスポーツ界では長く、そう考えられてきた。だが「楽しまなければ勝てない」が新たな「常識」になりつつある。

*  *  *

平昌五輪のスノーボード男子ハーフパイプ。銀メダルを獲得した平野歩夢(19)は、米のショーン・ホワイト(31)に最終試技で逆転されても、笑顔だった。

「楽しかった。今までイチの大会だったんじゃないかな」

滑走順が逆なら結果は違っていたかもしれない。だが、そんなことには触れず、実力を出し切ったことを誇らしげに語った。こんなふうに試合を楽しみ、結果よりプロセスを重視するトップアスリートが増えている。

五輪競技の変遷に詳しい日本オリンピック委員会(JOC)ナショナルコーチアカデミー事業アシスタントディレクターの伊藤リナさんがこう解説する。

「2012年ロンドン五輪あたりから、トップアスリートの『試合を楽しむ』という言葉を聞くようになった。以降、日本選手の成績はアップしている。一方で、『楽しむだけでは勝てない』と言う人もいる」

厳しいことをよしとする風潮は、日本では根強い。

厳しさを履き違えた結果、12年、大阪市立高校の生徒が部活動顧問の暴力などを苦に自死する事件が起きた。体罰根絶やスポーツ指導のあり方は見直されつつあるものの、「楽しむ」と「勝つ」は別だととらえられているようだ。

岐阜経済大学経営学部教授の高橋正紀さん(55)は、そこに異論を唱える。

「選手が楽しむだけでは勝てないと言うのなら、その指導者にとって勝つことが最優先ということになる。それでは選手は成長できない。

最も優先すべきは、楽しむこと。スポーツを楽しいと感じて、自分から熱心に取り組めば強くなる。そのプロセスの先に勝利があるんです」

高橋さんは10年前から、サッカークラブなどスポーツ団体での「スポーツマンのこころ」という講義で、一流のアスリートになるための心得を伝えている。
受講者は5万人を超えた。講義を受け内容を理解すれば、自尊感情もパフォーマンスも上がることを数値化し証明した論文で、医学博士号を取得している。

>2以降に続く

〈AERA〉3/24(土) 16:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180322-00000044-sasahi-spo

2 :2018/03/24(土) 19:48:22.37 ID:CAP_USER9.net

「全力でやるのと、手を抜くのでは、どちらが楽しいか?」

そんな問いかけから講義は始まる。小学生も「全力!」と答える。頑張るから楽しめるという結論にたどり着いたら、もう一つの問いかけ。

「楽しむためには何が重要?」高橋さんが「大切にしよう」と呼びかけるものは三つある。

一つ目は「自分」だ。一番大事なのは自分自身。大切にしたいなら磨くべきで、サボって磨かないのは自分を大切にしないことと同じだ、と。講義では、「サボったら監督に怒られる。だからやるっていうのは間違っている。サボったことは自分が一番わかっている。後悔するし、楽しくないよね?」

二つ目は「一緒にやる仲間や相手」。スポーツで相手を敵と呼ぶのは日本だけだという。相手も自分を高めてくれる仲間だ。

三つ目は「ルールや審判」。講義では「審判も人間だから間違えることもある」と諭す。
高橋理論の根底にあるのは「人(子ども)は学んで成長する存在だ」という、失敗や敗戦を否定しない姿勢。「楽しむ」は「学ぶ」につながっているのだ。

高橋さんがこうしたことに気づいたのは、30代で留学したドイツ・ケルン体育大学時代。サッカークラブの試合で1対0で完封勝ちした。終了後、ドイツ人選手が近づいてきて言った。
「今日の君の守備は素晴らしかった。すごく楽しい時間だった」

日本で、負けて審判をののしったり相手の顔を見もしない光景ばかり見てきた高橋さんは驚いた。欧州に「サッカーは少年少女を大人にし、大人を紳士淑女にする」という言葉があることは知っていたが、それを「可視化」できたと感じた。
「『サッカー』の部分はすべてのスポーツに置き換えられる。だからドイツは、人口は日本の半分にもかかわらず、あらゆる競技が強い。スポーツ先進国では、強いアスリートは同時に尊ばれる人物なのです」(高橋さん)

フィギュアスケートが3回転から4回転へと技術革新したように、各競技で進化が続く。もう「スパルタ」では世界と伍(ご)していけない。日本では長く「最後は気合」と言われてきたが、実際は気合ではなく「人間性」だと高橋さん。
「その意味で、今回の平昌五輪は日本人が器の大きさを見せてくれた。正しい成長ベクトルで育つ選手が出てきた」

特に高橋さんが着目するのは、「グッドルーザー(良き敗者)」。負けても号泣したりせず、自分を負かした相手をたたえて敗戦を冷静に振り返ることができる選手たちだ。
平昌五輪で女子スキージャンプの高梨沙羅(21)は「私はまだ金の器じゃない」と言い、ノルディック複合の渡部暁斗(29)は骨折していたことを言い訳にしなかった。冒頭の平野は「さらに上があるってことはいいこと。また新しい目標が見つかった」と話した。高橋さんの、

「同じ素質なら楽しんでいるほうが勝つ。楽しむ選手のほうが主体的で、考える力も育つ」
という言葉が説得力を持つ。(文中一部敬称略)(ライター・島沢優子)

3 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 19:50:11.25 ID:eewQr7Ar0.net
トップの人達は血のにじむような努力をして本番を楽しんでるんでしょ

64 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 21:24:29.94 ID:vaBfLxPO0.net
>>3
おそらくその先の結果もしってるので
努力も自体が楽しくて、それを自然と楽しんでる
凡人にはそれが単なる血の滲むような努力に見えて勘違いしてる

5 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 19:55:24.26 ID:hsnrBKox0.net
努力は夢中に勝てないんだよ

6 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 19:56:25.80 ID:oa374/TA0.net
逆、勝つ流れだから楽しめる

7 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 19:58:33.49 ID:zkrNxmM30.net
好きこそ物の上手なれ

8 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 19:58:59.62 ID:uSy+FHFQ0.net
孔子すら言っていたことだ
現在の中国代表が実践しているかはともかく

9 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 19:59:09.76 ID:R318ARKV0.net
プレッシャーを楽しむことで、負けた時も悔しさをバネに頑張れる

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10 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 20:00:06.95 ID:CK56AB780.net
「楽しむ」ってか「自分で考えて行動する」って事じゃね?
「スポ根」ってのは「指導者に従う」ってのを徹底している。それに歯向かうことは許されない。
いつでも監督やらコーチが居るわけやないし。

14 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 20:03:05.85 ID:nglpdkDj0.net
真面目すぎると精神も筋肉も緊張して硬直してポテンシャルが発揮できないのさ。
五輪で金を取ったときのスタート前の高橋尚子のような状態がベスト。

15 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 20:04:51.62 ID:99zcC4B50.net
ドラゴンボール見てるとわかるよね
楽しんでる奴が一番強い

17 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 20:08:15.70 ID:hPoOKEBd0.net
前に川崎フロンターレの選手がカップ戦の決勝で力出し切れなくてセレモニーでの態度を非難されたことがあったけど
自分たちがあまりにふがいなさを感じた敗戦ってどう気持ちの整理をつければいいんだろうな。

19 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 20:09:44.14 ID:C6haek9Z0.net
勝った結果が楽しいという悪循環(´・ω・`)

20 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 20:12:58.61 ID:R2haB/2/0.net
この問題は千葉すずが決着付けたんだよ。楽しむだけでもだめ。
だから今のメダルがとれる水泳界がある。

22 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 20:16:11.63 ID:K2oEiI9K0.net
本番を楽しむのはいいとして、練習の厳しさを楽しみに変えるのは難しいな

24 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 20:16:21.51 ID:VBNu4XSQ0.net
日本の立ち位置が変わったこともあるのかもな
昔はいろいろなノウハウがなかった
でもいい成績をあげたかった
そういう無理を選手に押しつけた

いまでは、ノウハウみたいなものは持っている
選手を追い詰めて、選手が競技をやめたら元も子もない
モチベーションを高めるノウハウも整ってきた

30 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 20:20:11.93 ID:RTN5vzXW0.net
楽しむとちゃらんぽらんを混同せん様にせねばな。

38 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 20:31:19.95 ID:kCj9+iQ70.net
そもそもなんでそのスポーツを初めて今まで続けているのかってことだわな
単純に面白いたのしいから始めて続けているのであって
楽しむという原点が無ければどんなスポーツもただの苦行だわな

40 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 20:35:44.68 ID:fImIpJxs0.net
麻雀って楽しいよね!(最後は私が勝つかも)

43 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 20:42:57.52 ID:PObzFZUJ0.net
アスリートの育った国の文化ごとに最適解が違うんじゃねえかな。
例えば俺ら東アジア人は所属集団の名誉やメンツに執着する文化に影響されてるので、
真剣勝負では過度のプレッシャーで緊張しすぎてヘマをしやすい。
だから「自分が楽しむ」という逆ベクトルの補正をかけることで最高性能の出る「ゾーン」に入れる、みたいな。

50 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 20:57:21.74 ID:F05OBlLc0.net
裏では血のにじむ努力してるよな
いちいち口に出さないだけや

69 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 21:29:39.80 ID:p7P/kiJa0.net
>>50
血反吐吐くような練習してきたからこそ楽しめるんだと思うぞ。
アスリートの楽しむ=自分の力を発揮することだろうから。
スポ根漫画の代名詞のように言われる「あしたのジョー」で充実した試合をした時に描かれている感覚だと思う

53 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 21:02:58.62 ID:oqeDfbAW0.net
やる事自体が報酬になってるてのは
上達に凄く良いんだろうな

57 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 21:05:01.40 ID:AhCYaP420.net
井村コーチのもとで鍛えられしごかれてるシンクロの選手たちは強いんだけど、楽しめてあるんだろうか

61 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 21:14:20.98 ID:3lDC+d5d0.net
>>57
リオでメダル獲った選手が、
東京までさらに今の状況が続くのは精神的に持たないと、
井村コーチの元から離れたじゃないのw

55 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 21:04:33.20 ID:RA+X4E6w0.net
似たようなこと昔から言われてるよね
勝ったときは大喜びして褒めて勝利を十分喜んだほうがいいって
悪い所をしてしたりまだ十分じゃない所の指摘はその後で
そうしないと燃え尽き症候群とかでモチベーションが上がらなくなるとか

74 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 21:36:48.75 ID:gc68QyF40.net
高校時代、日体大卒の監督に殴られながら部活やってたわ。今ではそのスポーツ(バレーボール)大嫌い。
プロになるわけでもないのに毎日遅くまで練習。
勉強の時間がろくにとれなかった。
辛い思いがフラッシュバックする。

78 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 21:42:43.56 ID:3lDC+d5d0.net
メンタルトレーニングが重視されてるように、
スポ根自体は否定されるべきものではないと思う。

ただ日本場合、
選手にアプローチする上での、
指導者のベクトルの方向が違ってたんだろうなとは思うね。

79 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 21:42:47.23 ID:Gs9MyhJ/0.net
楽しんでやると上達早いと言うのはある、本人にやる気があるから
でもそこから「勝つため」とか「もっと上手くなるためには」となるとスポ根の入る余地もでてくるけど

90 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 22:01:35.99 ID:Ab7GA+rW0.net
アマもスポンサーとの関係が密になって、
楽しんでる事にしないとマズイから。
どこまで本気かは全く別だけどね。

13 : ジョギング速報ななしさん :2018/03/24(土) 20:01:57.40 ID:JC/edRZs0.net
辛ければ強くなるわけじゃないってことは確か

引用元 http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1521888488/


管理人コメ

長距離を走るのは楽しいけど、そのことを誰かに話すと「マゾ」「変人」「変わっとるねぇ(引き気味で)」と言われた悲しい思い出の数々が蘇る…(白目)



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