マラソンで心肺停止になる人は10万人中1.6人 沖縄・NAHAマラソンで調査

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1 : ジョギング速報の管理人がお送りします  ID:jogsoku

国内有数の参加者があった2010~14年のNAHA(那覇)マラソンで発生した件数から計算した。同病院救急科の中田円仁まろひと医師は「マラソンのような負担が大きい運動には、ある程度リスクが伴う。不整脈など心臓に病気がある人は、大会参加の前に主治医に相談してほしい」と注意を促している。

22日の日本救急医学会で発表した。グループによると、集計した5大会の参加者は12万6325人。このうち体調不良やけがなどで病院などに搬送された件数は123件だった。走行中に心肺停止したのは2人で、割合は10万人中1・6人だった。こうした研究は少ないが、国内外の他の研究でも10万人中1~2人と同様の割合だった

http://news.livedoor.com/article/detail/10739035/




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10万人中1.6人が心肺停止。

マラソン中のトラブルや事故としてはこの数字おそらく少ない方だと思いますが、そもそもマラソンに挑む人は事前にトレーニングを積んで大会に向けて体調を整えてくるものだろうし、マラソン当日に練習不足から急な心肺停止になる事はあまりになさそうな気はしますね。ひとまずちゃんと統計をとって割合が明らかになったのは個人的にはいいニュースだと思います。

ただ、マラソン参加者が皆万全の体調で挑むわけではないし、もしかしたら前日ハメを外して飲みすぎてしまい二日酔いのまま走ったり、睡眠不足や徹夜の状態で走って心臓に負担をかけながらマラソンを走っている人もいるかもしれませんからね…。

>集計した5大会の参加者は12万6325人。このうち体調不良やけがなどで病院などに搬送された件数は123件だった。

約12万人中123件…つまり約1万人中10人(0.1%)が、体調不良や怪我で病院のお世話になったんですね。対象が沖縄のNAHAマラソンなので、暑さによる熱中症で搬送された方が多そうな予感。NAHAマラソンは毎年12月開催ですが、ここ数年の大会の気温を見るとだいたい20℃周辺。マラソンを走るにしてはかなり暑めの天気なので今年走られる方は熱中症対策をお忘れなく。

>「マラソンのような負担が大きい運動には、ある程度リスクが伴う。不整脈など心臓に病気がある人は、大会参加の前に主治医に相談してほしい」

マラソンで心肺停止といえば東京マラソン初回で途中心肺停止になり、AEDによって無事蘇生した過去を持つ松村邦洋さんが有名ですが、冷静に考えればあの肥満体でフルマラソンを完走するのは心臓だけでなく全身に高い負荷がかかりそうなので、事前にドクターストップが出なかったのかな…?

ちなみにですが、今年の東京マラソンでは長州小力(懐かしい名前だなぁ)さんが参加することになっていましたが事前のメディカルチェックがダメだったらしくて、当日は棄権という結果でした…生活習慣病がひどいってTVでやってたけどまさかそれが原因?

もしもこれからマラソンに参加される方の中で、体の不調や違和感がある場合は無理をせずに棄権、あるいは「ゆずれ~る」など出走権の移譲ができるシステムを使うという手もありますね。命あっての物種です。マラソンは逃げやしませんからね。

参加するのにも勇気はいりますが、それと同時に引くこともまた勇気がいるものですね。

【参考:AEDの使い方動画】

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